ラフィの歯肉の腫れについて
赤みがまだ残っているので後1週間抗生物質を
服用。

前回私が抜歯は出来ないかと質問したのに対して、
院長は、全身麻酔は内臓に影響が出るし、
抗生物質でだましだましで様子を見ましょうと
結論したのですが、
歯科専門医の奥田先生に聞いてくれました。
高齢でラフィの状態でも、抜歯はするとのこと。
院長よりも手際よく短時間でやるだろうし、内臓負担はあまりない。
ただ、院長は麻酔によってマヒが残った子は見ているので、
ラフィの来し方を考えると、どうでしょうかね、と。
ラフィの絶不調の関節で、15歳の今日まで歩いているのに
麻痺で歩けなくなった、ではねぇ。。。。。と。
歯科専門に行けば15才でも全麻で抜歯は可能という情報を
伝えてくれました。

首下の親指大の突起物は繊維腫、
左後脚の筋肉様の腫れは
私には触れても先生にはわかりませんでした。

もう、できものが出来ても麻酔で除去は考えないので、
そうですかで、終わらせました。

尿排出がうまくできていないのでは?と尿検査。
診察前に続けて2回の排尿の後でしたが
膀胱には少し溜まっていたので、調べてもらいました。
抗生物質を服用中でもあるし、何も出ませんでした。
外部に検査出し。

カリウムの数値を知りたかったのですが、
今回血液検査は無し。
制限を緩めすぎたような気がしますが。

あみは、ロキソニン効果で気分がよくなった分、
動きが出てきて、息が上がって、
以前より咳込みが激しくなったことを相談。
心電図(良好)脾臓のエコー(変化なし)
心臓のレントゲン(大丈夫)心拍数(大丈夫)
気管のレントゲンではやはり、
気管虚脱とまではいかないが、
年なりの硬化(石灰化)が見られました。
気管支拡張剤もあるが、
カルトロフェンベッツ注射の効果を気管の軟骨に期待して
やってみませんかとの事。
意外でした!カルトロフェンベッツと言えば、
ラフィの関節の痛みにかっては効果がありました。
あみには効果は見られず、
現在のロキソニンに行きついたのです。

ただ、ロキソニンとの併用はできませんから、
ロキソニンを一旦やめなければいけません。
その時は可哀想ですが足は又、痛むでしょう。

院長は、なすすべが無くなりそうな時には、
必ず、こうして代替えを探してくれます。
私を落胆させません。希望を持たせてくれます。
ダメでもともと、諦めずにカルトロフェンベッツ注射を
やってみます。


検査結果待ちの時
ラフィあみちゃん?と
声をかけてくれた美人さんがいました♪
可愛いダックスを抱っこしています。
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またまた、その子たちも超美人

菜々ママさんところで良く見かける「さくら&桃子ちゃん
お行儀がよくってきれいな子たちでした



しばらくしたら、
菜々ママさんが自転車に乗って颯爽と現れました。
さくら&桃子ちゃんのママさんからのライン。
診察が済むまで一緒にいてもらいました。


そして、ストックの薬をもらいにって口実付けて
バティパパさんも早くから来てくれて、
大事な休日をラフィあみのためにすみませんでした。

バティパパさん菜々ママさん
いつもありがとうございます。


母ちゃん、俺、少しはましになったと思うけど!
(病院の逃げ足だけはね)
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母さん、私はお薬何でも試すわよ。心配しないでね。

丸くなったラフィとあみの体重聞くのを忘れました。