4月4日3時半予約の通院日でした。
ちょっと離れた駐車場に止めた時から、緊張していたサラ。
近くの公園に行ってもおしっこも出ません。
エコーと血液検査共に前回と比べ、なんだか良好。
血液検査はとんでもない数値もありますが、
前回よりもよくなっているし

エコーには腫瘍らしき影がない。と院長。。。
私の緊張も一気にほぐれました。

診察室から出てきたサラを渡されて、
膀胱に溜まっていますといわれたので、近くの公園へ。
なかなかしてくれないので、ベンチで休み、水分補給。
少し歩いて、やっと。
そうこうしているうちに、
予約時間の患犬さんが次々と診察室に入り、
またまた、最終になってしまいました。

本日の支払いは、送ってもらった薬代と合わせ、保険を使って、
38360円也
薬を受け付けない時のための注射セットが加わりました。
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少し前から、飲み薬を嫌がって大変でした。
私の指に薬の匂いが付いていたりすると、
ごはんにも敏感になります。
食べずに寝てしまったこともありました。
困って、馬肉を混ぜたら、パクパク食べたので、
2回ほど馬肉を続けました。
それが災いしたのだと思いますが、下痢をしました。
何も足さない、と言われたのに、薬をチーズに包みました。。。
「何が刺激になるかわからないので、今は、鶏ささみ胸肉ごはん
ジャガイモ、消化器サポート缶詰だけにしましょう」と
院長にくぎを刺されました。

月末ごろから、散歩の足取りがトボトボと小幅で辛そうでした。
「お腹が痛かったのでしょう」
と、薬に痛み止めが加わりました。
薬をいやがり、ご飯までも疑って食べなくなったサラ。
それではと、注射を渡されました。 
車の中のサラのところへ来てくれたスタッフさんに
教わりながら、輸液注射を体験しました。
サラは少し震えながら、おとなしくしていました。
薬は14日分。輸液は10回分。
1週間後に状況報告の電話をします。

IBDもクローン病も難病。二次診療の高度医療では、
幹細胞治療(20万円とか???)がある。治験だったかな?
癌であっても、いい治療法はある。と驚愕の新情報!!!
院長のお顔が神々しく見えました。


体重→23.25kg(前回22.2kg)
いずれ、食べられなくなって、
どんどん痩せていくのだろうと思い、
食べられるうちにと、肉の量を30g増やしました。
でも、ハーネスのバスト周りは、緩んでいますので、
太ったのは、お腹周りかな(笑
私と一緒!!


お母ちゃん、今日も怖かったわ。
でも、先生手早くしてくれた!!
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4月3日、あまりに弱弱しいので、駐車場から芝生広場に
直結の秋津運動公園にいきました。
晩年のラフィあみがよく来たところです。

サラのたった一人のボーイフレンド
ウォルト君が突然逝ってしまいました。

昨日は、公園にカートで行って、みんなと楽しく
日向ぼっこして、ご機嫌よく過ごしていました。
夜中0時半に急に立ち上がり、
突然倒れてそのままだったそうです。
6歳で盲導犬を卒業して西OO家の子になり、
13歳になったばかり。 4月4日今朝、知らせを受けて、
元気のないサラでしたが二人でお別れに行ってきました。
二日前に私がうかがった時、差し出したおやつ、
珍しく横を向いていらないといいました。
そのまま、目をつぶってしまったウォルト君。。

大変な介護もさせずに、逝ってしまって、
最後まで、スマートに生きて、かっこよすぎるよ。。。