イングリッシュセターマリーちゃんも保護犬で、
年齢も同じ頃。
マリーママさんがマリーちゃんのことを
人見知り。
犬見知り。
ビビリ。
耳半分聞こえない。
目も悪い。
遊ばない。
甘えない。
年齢不明。
脾臓摘出。
不明な病気もち。

と記しています。
そのほとんどが、サラに当てはまります。
同じ遺伝子かと思うほど。
結局、人間とのかかわりが少なく、
幼少期に社会勉強をさせてもらえなかった結果、
保護後、飼い主と密接な生活をはじめても、
何もかもが未経験なマリー&サラは戸惑うばかり。

これは、いまさらトレーニングしてもどうしようもできない、
理解させることはできないとトレーナーは断言しましたが。

ほんとにそうかな?

二年を過ぎ、やっと我が家の日々に慣れてきたようです。
さて、今後サラの理解度はどこまで成長するのでしょうか。

サラだけが特に変な子ではないことがわかり、
マリーちゃんを見つけた時は、ほっとしたけれど、
こんなセッターも他に、沢山いるのではないかと気づきました。

猟犬として、使い捨てをする人がいるとしたら、
犬は、本当はどれほど人間臭いか、知らない「損な人」だと
思わずにはいられません。


お母ちゃんと暮らしたら、私変わらずにはいられない(?謎?
にほんブログ村 犬ブログ イングリッシュセターへ
にほんブログ村