5月13日
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1999年5月13日生まれのラフィと
サラの誕生日を一緒にしました。
サラは、2018年5月1日に我が家の子になりました。
この2年間の生活の中で一度も困った場面はなく、
静かで穏やかな毎日でした。

保護犬のサラは、去年カナダで年齢検査をしてもらいました。
ほぼ間違いなくイングリッシュセッターの純粋種で6歳!
と結果が出ました。

実は、2018年10月子宮蓄膿症手術のすぐあと、
2019年1月1日に前庭疾患(確定診断ではありません)
の眩暈を起こしました。通常高齢犬がかかりやすい病気です。
そのため、獣医さんは13歳?の疑いを持っています。

確かに、子宮蓄膿症の手術後は、疲れた顔になりました。
老け顔になりました(笑

そして今年の3月には、子宮蓄膿症の時の手術糸が

一部溶けずに残り、肉芽腫と診断がありました。
大きさは現在2.8㎝です。
解決するには開腹手術になります。
手術をするときは糸を使わない、
しかも腹腔鏡術が出来る先生を紹介してもらうつもりです。
今のところは、肉芽腫も静かにしています。
先生は、一生大丈夫かもしれないともおっしゃいます。

とはいえ
サラは毎日元気に駆けて散歩を楽しんでいます。
耳がほとんど聞こえず
(父さんは、可愛さのあまり、聞こえてるよと)
そのため、呼び戻しはおやつ攻撃。
ちょっと離れると、
おやつ魅力で駆け戻ってくるという寸法です。
こちらを見た時がチャンスで、大きく両手を挙げて
呼び戻すことにも成功していますが、
それもおやつ目当てで駆けてきます。

大人になるまで、
人間とのかかわりがさほどなかったと思われます。
私との間に薄いベールが掛かっているような
もどかしさがあります。
耳が遠いせいかもしれませんが、反応が鈍い。。
経験則を学べない。

2階から私が降りてくるのを
階段の下で見上げて待っていた幼いラフィとあみ。
サラは、2年にもなるのに、
階段を見上げたことなど一度も無い。
予想して、待つのは、玄関の扉の方。
庭に出ても、いまだに家の後ろの方には行かない。
甘えてすり寄ってくることなどない。
おやつが欲しい時だけ左手で私の膝をつつきます。
反抗心がない。されるがまま。(病院に入る時だけ拒否)

人間に沿うラブとは違う犬種の違いからくるもどかしさなのか、
耳の不自由さが原因の学びの遅さ、感度の悪さか?
反して、サラの美人度は超ド級!!(笑
何もかもが許される悪魔的可愛さ!!(笑

もう、絶対に犬はだめ、と言っていた父さんをも
イチコロにしたサラは美魔女犬♪

結論
犬種など問題外!うちの子になった子は、みんな、可愛い!
どこのご家庭でも同じですね。


お母ちゃん、賢くなるから、のんびり待ってて!
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