「ラフィ~~!たまにはかえっておいで」
と、大声で叫んだら、
ぽかんとサラが立ち止まりました。

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「帰ったらごはん」の公園です。
ラフィとあみがよく通った公園です。
公園内には広い自転車コースがあります。
時々競技会もやっています。
朝は誰もいないので、
脚が悪いラフィ(三年前、16歳半でお空組)は
緩やかなスロープと急こう配の高低差を歩いて、
足腰の強化ができました。
あみ(一年前に18歳でお空組)は、
ガンドッグ競技の練習をしました。
この公園の端っこにマイビーチもあります。
私とラフィとあみにとっては、大事な場所でした。
そこをいま、サラ(H30.5.1うちの子になりました)は
自由に走っています。

いいにくの日、3回目のラフィの命の日も、
ここでサラと朝の散歩をしています。

自分の事で精いっぱいだった3年前の11月29日。
リハビリの病院に転院もきまり、無理すれば帰宅できたのに。
そんな余裕もなく、、、その時は突然来てしまいました。
その日そのちょっと前に、ラフィに電話で呼びかけました。
受話器をラフィの耳元に押し当ててくれた父さん!


すぐには、ラフィの死を教えてくれなかったんですけどね。

1か月、入院中の私を待って待って、待ちきれず
とうとう、天国にまで探しに行ったラフィです。
(ラフィは命の交換をしてくれたと皆さんがおっしゃいました)
ラフィの主治医までも、
同じことを言って慰めてくださいました。

ラフィは、
私の後半人生を全く別物にしてくれました。
私の後半人生の主役でした。
四季折々の景色を贅沢なほど満喫し、
四つ足動物の丸い無垢な瞳に魅入られて、
無償の愛というものを知りました。


お母ちゃん、これからは私がいるわ。涙は今日でおしまいね。
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三回目の命日に初めて胸が熱くなりました。
(去年は忘れていました(笑)
「サラ」の名を与えてくれたお姉さんから
立派なお花をいただきました。

追記
「帰ったらごはん」の公園とは?
足が痛い、疲れた、と、歩きたくなくなったラフィを
駐車場まで歩かせるための呪文「帰ったらごはん」
は、そのうち歌になりました。
後ろからノソノソついてくるラフィを元気づけるために、
「帰ったら、ごはん~♪ 帰ったらごはん~」
と歌うと、私を見上げて
途端にキラキラと目が輝きます。
痛い脚も何のその!小走りになりました♪