予約診療の日でした。

先日、オゾン療法を検索していて見つけた近くの病院。
アジア獣医皮膚科専門医グループ
Vet Derm Tokyo 所属 島崎陽太郎先生
初診料6480円。

初めての病院では一般診療が普通なんでしょうが、
なるべく待つ時間を減らしたかったので、
予約のできる科ということで。

アレルギーのあみが初めて皮膚専門医に診てもらいました。
遅かりし感が否めないのですが、
アレルギーテストは過去5,6回も受けています。
毎回、肝心のタンパク肉類には、問題がなく
手作り生肉派の我が家にはありがたいことでした。

ところが、です。
先生は、持参したアレルギーテスト結果の紙を見ません。
あまり信用できない。30%くらいしかわからない。
実は、もう少し信憑性のあるテストもありますが。。。。。
(びっくり、60000円もするんですって)
それでも70%。。。。。
あみのお腹のかさぶたにフィルムをあて、
即検査。 結果コルタバンスのせいで皮膚が薄くなり
バリア機能が失われている。
菌がいる。
コルタバンスは今後絶対使わない事。

殺菌の消毒薬と保湿クリームが処方されました。
痒がるときはアポキル(注射)がある。
皮膚がバリア機能をとり戻すには1,2年かかる。

草に反応する子は、野菜にも反応がある。
案外食事の野菜がいたずらしているのではないか?
しきりにうんPが柔らかくないかと聞かれます。
「いえ、この野菜のおかげで楽に排便できるように
なったのですが」
ご飯の野菜は、かぼちゃ&大根かキャベツの一つ。
肉:炭水化物:野菜=1:1:1
肉は馬肉のみ。両面を軽くボイルか焼く。
中は生で可。
魚は止めてください。と容赦ない。。。
(おやつはカンガルー)
インターフェロンは若い子ほどよく効くが
あみの場合効果はわからない。が、
週2回4週やることに決めました。

一か月後に再診の予約を取りました。
再診料3240円
病院に入り、診察室の中では
呼吸音が聞こえないくらい静かにしていてビックリ!!
例のハァハァは全く無し。

最後に厳しい一言
一か月に1kg減量すること。

以上。

なんでも美味しく食べるあみですが、
この制限では私の方が参っちゃいそう。
後がないのに、制限するのか。
適当にアレルギーとは付き合って、やってきました。
この期に及んで、制限して、可哀想ではないのか。。。。
総合判断、苦しい判断だわ。


母ちゃん、お尻に注射も制限食事も
俺は絶対いやだから!

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あみ、ごめん。早く専門医に行くべきだったわ。

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