以前から気になっていた甲状腺の検査ですが、
前回の9月5日に依頼してあります。
結果を早く知りたいのと
あみの左目が又大きくなり眼圧が心配で
病院に行ってきました。

★甲状腺
「機能亢進症」の文字にびっくり。。。。
そしてあみの異常なまでの食欲の理由もわかり
室内でのちょこまかよく動く理由もわかり。。。
ハァ~ハァ~の激しい息遣いの理由もわかり。。。
それにしては、痩せないのだけが疑問なんですが(笑
本日の体重→25,4kg(;´Д`) 
15年10か月の最高重量!!

<犬の保険会社エフ・ピー・シーのHPより転載>
甲状腺の働きが異常に活発になって、
甲状腺ホルモンが多量に分泌される病気です。
発症すると食欲が旺盛になり、
食べる量も増えているのに体重は減少します。
水を多量に飲むと同時に排尿量も増える多飲多尿になり、
下痢を起こすこともあります、
落ち着きがなくなり、とても活発に行動します。
微熱や頻脈がみられ、高齢のワンちゃんの場合、
カルシウム不足から骨粗鬆症の原因になったり、
進行すると心臓に負担がかかって
心不全や過呼吸症候群を起こすこともあります。

観察していても、
首・背中の 痛みでの過呼吸とは思えず、
まだ何かあると思っていました。
痛み止めを朝晩2回に戻し、続けていますが、
動きも良くなり、伏せる前の時間が長くなりました。
つまり、立っている時間です。ほんのちょっとですが。

甲状腺の検査は、T4だけなら、院内でもできます。
今回、院外に出しました。
T4→4.9 FT4→4.0 TSH→0.02未満  
基準値を大きく外れ 
全ての数値が機能亢進症を示しています。

早く検査をしていれば、
こんなことにはならなかったかも。
管理不足でした。

でも、検査をしてもらおうと思わなかったら。。。
飼い主、しっかりしろ!と反省した瞬間でした。

甲状腺ホルモン治療のリベンタの量を減らします。
一か月後に再検査です。

★緑内障
やはり、、眼圧は20に上がっていました。
眼科専門医でもらっていた点眼薬一種類(一日1回)と
今までの2種(一日3回)を処方。
止血剤、肝臓保護剤を一か月分もらいました。

緑内障~「眼球ろう」には進行がはやすぎ?
そういう子もいるし、あみの今の状態をキープする子も
いるらしい。
現状維持を目指していきます。
(目が小さくならず、ほどほど大きい・笑)
鈍痛があるだろうけれど、
眼圧20は大したことは無いそうです。

本当に検査は大切だと痛感しました。
それも飼い主がしっかりしてなきゃね。

ラフィのイボの状態を写真で見てもらい、
薬局で買ったテラマイシン軟膏を使っていい事に。
ステロイドの重ね塗りもありだとのこと。
次回14日に診てもらうことになりました。
3~4日前から、ラフィの反応の元気さが
段々と弱くなってきています。が、
食欲は、バリバリ現役です♪


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