昨日夕方ラフィを担架に乗せて
病院に向かいました。

と書くと、大ごとに聞こえますが、
2時半の出発なので車まで暑いのと、
歩けないわけではなかったけれど、
足がヘナヘナだったのに時間に追われて。
前日お昼からずっとうんPが出ていなくて、
もしかしたらと、担架の上を大きなペットシーツで
カバーして運びました。
この担架、6歳のSLEの時作りました。
何度も何度も病院に担ぎ込んだっけ。
帆布で持ち手を4か所につけてあります。

ラフィの血液検査の結果
大きな変化は

肝臓の数値が跳ね上がっていました。
ALT,AST共に測りきれず。
ALKP1285(標準23ー212)

CRP6.2(標準1.0)
ヘマ値36(40-55)

この数値では膵炎も。。。とのことで、
薬がどっさりでました。
財布の中もどっさり減りました。
二週間後に再検査です。

レントゲンには胃の中もお腹の中もご飯でいっぱい!
ラフィが夢に見たお腹いっぱい状態!
なんて、呑気なことは言っていられません。
つまりは消化不良。

最初のPPから、続いていたのでしょう。
エコーもレントゲンも
肺や、
他のものがよく見えないくらいでした。

例年にない暑さでお腹を壊したワンコさんが、
ここ2週間
増加しているそうです。

レオもPPしていましたので、ラフィの薬を4分の1
飲ませています(先生に相談の上)
レオとあみの検診は8月4日9時の予定です。

PPのお薬をやめたのが早すぎたのかな。
ず~と前から調子が悪かったのでしょうね。

PPの最中から、昨日まで、おかゆも含め
量を少なめに4回ほどに分けて与えていました。

お腹を壊した⇒(絶食or)少量⇒回数を増やす
と考えがちですが、これも良くなかった。
先生に、2回にしてくださいって言われました。
消化不良を起こしているのに、次から次へと

取り込んでは、ますます重症化してしまいます。
シニアはなおのこと。。。。

先生が「今日来てくれてよかった」と。

ラフィはエコーを終わって、レントゲンの台に
移った時、大量の大を失礼しちゃったそうです(冷汗。。)
そして、帰途、車の中でも催しました。
伏せから、お座りの態勢になりますが、
こらえきれずに「プッ」
それでも必死に家まで我慢したようです。

車のドアが開いた途端、少しもらし、
待ちかまえていた父さんが降ろすと、
車から離れようと必死で駆けて、こらえきれず

一気に。。。PPと出ました。
そして、今朝4時半にもPP.
緩いですが、沢山出てくれましたので
気分がよくなったのか
今朝の顔は昨日とはまるで違いました。

腹這いのまま、元気に頭を私の足に
ゴシゴシしてきました。
そして足もそれなりに元気になりました。

PPはそれ以来出ていません。
この間に腸粘膜の回復を期待します。

立ち上がりは、
腹這いの時、後脚を折りたたんでいる時は
すっくと立てますが、伸ばしている時は
もがきます。助けてやります。


今日はプレビコックスを休薬し
明日からステロイドを飲ませます。
足の為もありますが、
膵炎の時も治療に使うので

許可が出ました。
3~4日ほどでやめる予定。



母ちゃん、俺、我慢するよ。
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母さん、だったらラフィの分、私に頂戴!

ラフィ&あみ・・・・・プレビコックス休薬1日目

菜々ママさんが4時到着に合わせてきてくれました。
そして、幸運だったのが同じ15歳のイエローラブさんが
4時の予約でいらしたこと。
親しくしていただいていましたが、
なんとラフィを抱っこで、運んで下さいました。
路地にシッコを垂れ流したら、すかさず、
水をながしていただきました。
この偶然は、とてもありがたくて助かりました。
菜々ママさん、そして○○パパさん、
ありがとうございました。

ここまで書いたとき、ラフィが呼びに来ました。
デッキに柔らかい敷物を敷いてくつろぎました。
今夜は湿気が少なくて、涼しい♪
作業用の大きな扇風機を父さんが
廻してくれました。
しつこいくらいにゴシゴシをせがみます。
30~40分もゴシゴシして遊びました。
あみが2回程偵察に来て、割り込みましたが、
ラフィと私の間に何かを感じ(?)
遠慮して引き下がりました(笑
それから、そのまま、寝てしまったラフィを
撫でながら20分。
いまようやくリビングで眠りにつきました。
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まりもさんのお勧めで乾燥トマト(天日干し)
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もう一つ干してます。

昨日の新聞ですが、
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注文してみました。