幹細胞に情熱を燃やした(?)時期がありました。
関節痛に悩む2頭のために、急ぎました。
残りの時間、せめて楽にしてやりたいと。。。
2日の新聞で見つけた記事です。
未承認の治療です。
医者の裁量権だけで、やっています。
犬の医療に脂肪細胞の再生医療が始まったのは
まだ、5,6年でしょうか。
過去記事です。
1/2 http://makuharidoglife.doorblog.jp/archives/7216570.html
2/2 http://makuharidoglife.doorblog.jp/archives/7219851.html
じつは、先日また、幹細胞治療のお誘いがありました。
前回の受けられなかった治療に納得がいかず、
後日、院長に悪たれをついた私。。。
院長は次の機会を作ってくれたのでしょう。
保護犬が避妊をするので、脂肪が貰えれば出来ますと。
最初の時に、私同様大いに期待し、いとも簡単に
肩透かしを食らった感の父さん。。「もう、いいよ」。。。
吹っ切れました。
2度目のお誘いには、夢膨らまず、あの時の悪夢が
いまだ尾を引いています。 お断わりしました。
母ちゃん、もういいよ。財布が泣くよ!!
母さん、お高い注射より美味しいものがいいわ♪
ラフィ&あみ・・・・・プレビコックス服用2日目
コメント
コメント一覧 (14)
今日の記事…泣きました…
うちもやれるだけのことはやろうと思いますが、
これまで一生懸命生きてくれた子なので
残りは楽しくおいしくと思っております。
ママさんとパパさんの決断、応援しております。
幹細胞治療のお誘いがあったんですね。
お友達のラブさんが治療を受けられていましたが
その後墨田の病院で、この治療を受けたワンコさん
はいるのでしょうか?
確かに前回は「いまさら何で?」って簡単に納得できる
ことではありませんでしたね。
残念ながらチロにとってはもう全く関係のない治療
ですが、この治療とっても興味がありますし、もっと
メジャーになって多くのワンコたちを救ってほしいです。
可愛い我が子には、最善を尽くしてあげたい。モノ言えない小さな命だからこそ、余計に愛おしい。
美味しく・楽しく・毎日笑顔で暮らせるのが一番ですね!。
ことははさん♪
こんばんは!
私の気持ちが伝わり、うれし恥ずかしです。
どの家庭のワンコさんも環境がどうであれ、
欲もなく、ただ、毎日を素直に受け入れて生きています。
ラフィの犬生は痛いことが常でした。
痛くないことがなかった毎日です。
この子はそういう生活でしたから、これでいいのかもしれません。
欲を出さずに寄り添って行きます。
チロ母さん♪
こんばんは。
4年ほど前から院長には幹細胞治療を取り入れてと
再三御願いしてきましたが、当の本人が諦めてしまいました。
これから、犬の場合はなお一層普及してくると思いますが、
先生によっては、まだ、まだ、という人もいるようです。
治療を受けたわんこさんも一時は兆しが見えた気がしただけでした。
その後は、太らせてしまい、関節の先生にまず痩せることと言われて、
2回目の治療はできませんでした。
現在ドナーでの治験が始まっているのは
末期の肝臓、脊髄麻痺だけです。
慎重に進めている会社もあります。
段々に成功率が上ってくれればこの治療を
薦める病院も出てくるでしょうね。
まりもさん♪
こんばんは。
足が悪い犬を飼ったことがある飼い主さんしかわからない
必死の思いがあります。
ラフィの犬生は痛くない日がないのが常でした。
幼いころは立った写真など数えるほどです。。
彼の生活はそういう生活でした。
それでも笑顔を見せてくれました。
文句も言わす、だた私と一緒が嬉しくて。。。
闘病記もママさんのコメントも、胸が締め付けられて、言いようのない感覚におそわれます。
それでも、あんな笑顔をしてくれるんですから、、なんて無垢な存在なんでしょう、、治療するしないも、ママさんの決断なら、ラフィ君笑顔で受け入れるのだろうと思います。
難しい問題ですね!年齢が年齢だけに
麻酔の問題など、でも足の痛みの辛さは
本犬と飼い主しか分からない
家族だから、今まで沢山の幸せくれた
子供だからこそ、少しでも足の痛みを
取り除きたい気持ちは痛い程分かります母ちゃんもういいよ。財布が泣くよ!
の言葉に、本当にそう思ってたりして!
でも確かにあの時はいろいろありましたもんね・・・。
あのオペをしたラブちゃん、経過は良好のようです。
ある程度、状態が安定してからの退院にして欲しいと
飼い主さんが要望されたそうで今日あたりの退院になるかもと。
やはりチロ母さんとお話されたようです。
ほんと世の中、狭いですね。
ジラママさん♪
こんにちは。
ラフィに変わりましてありがとうございます(笑
愛犬に対する愛しさは皆さん一緒だと思います。
ただ、まともに歩けない、走れない犬の
飼い主にしかわからない事も沢山あります。
治療しても効果がない場合もしばしばです。
若いほどその成功率も高いです。
試してみたい治療ではありますが、
先日治療を受けた11歳わんこさんには効果なし。。。
全てを総合的に見てみると、ラフィの言うように、
散財になる事の確率が高いですね。
今朝のあみのびっこを見ると、効果があるのなら、
お金がかかってもやってあげたい気持ちが又むくむくと。。。。
オペラ&エミー母さん♪
こんにちは。
今回のお誘いは、麻酔なしの静脈注射・点滴での治療です。
直接幹部へ注射(全身麻酔)より、効果は2割。
8割は幹部へ到達しません。
成功確率との費用対効果と、今更ながら
先行しすぎの医療なのかなと思い始めてもいます。
最先端医療は大変な費用を要します。
保険も適用しません。
菜々ママさん♪
こんにちは。
凛くん、だいぶいいですか?
変調が起きる前に始めたことと言えば????
気になっています。
脾臓摘出をした12歳のラブラドールさんですね。
出血していたんでしょうか?
癌だったんでしょうか?
とにもかくにも、手術が成功して経過が良好とは
嬉しいですね。
病院がらみで知り合ったお友達は沢山いますね♪
動物医療について、またひとつ勉強させて頂きました。
何が良いか…どの選択が良いのか…。常に悩む所ですね。最善の事をしてあげたい、気持ちは常に同じですね。
ラフィくんの痛みはママさんの痛みでもあって、痛みを分かち合い、分散されているように思えます。
ラナキャロンママさん♪
こんばんは!
すでに12月!今年もあっという間に過ぎました。
思い出作りもろくにできない毎日でしたが、
ラフィあみにとって、この一年が楽しい一年だったのか
聞いてみたいですね。
14歳を過ぎて、どんなふうに寄り添っていけばいいのか
これからが私の勉強です。