ベトメディンを一月ほど続けた頃、墨田の院長の薦めで
心臓病センターを初めて訪ねたのは10月14日。

ベトメディンを半量に減らして1週間、休薬して1週間後
10月28日、2回目の検査でした。


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入り口の階段から、センターの2階の検査室まで
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この運搬布団で、若い先生たちが運んでくれました。

血圧測定です。
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しっぽで計ります。もしくは後脚で

14日1回目血圧・120(100-160)と80(60-100)で正常値
不整脈なし、血流正常、心雑音無し、心臓の収縮率14%

28日2回目血圧・135と88で正常値
不整脈なし、血流正常、心臓の収縮率12%(非常に弱いです)

7年前の収縮率は19%(勘違いで16%と伝えていました)
7年前も墨田の若い獣医に弱いと言われましたが、
心臓病センターの岩永獣医師は19%~12%は誤差内だと
またしても言います。
腑に落ちません。
計る人、図る場所によって違いが出てきます。と言われても
数字に敏感な私には???な感じです。

14日1回目=心臓病名・拡張型心筋症(疑い)
心疾患の所見あり。心拡大あり
治療の必要性の有無・・・・・必要
治療内容
エースワーカー継続 べトメディン減量休薬
とあります。この時の心臓の収縮率が14%。

10月28日の検査後
薬は止めても良いと言われましたが、納得がいかない私は
ちょっと質問をしました。
「拡張型心筋症の疑い」とあるがでは心肥大は?と。
拡張型心筋症は、肺に水が溜まったり腹水の状態
の時に確定診断できるのだと。
この答えにびっくりしました。。
そうすると、拡張型心筋症と言われ続けたラフィは
水がたまった状態になるまで確定診断はないということです。
苦しんで苦しんで、死が目の前になってからでは
遅すぎると思うのですが。。。
どうもラフィは拡張型心筋症の疑いはあるが、
心肥大寄りらしいです(話の流れでそう判断しただけですが)
収縮率の誤差範囲も、納得がいかない事を口にすると、
なんだか、一番恐れた自分の判断で、薬を使用
という最悪のパターンになりそうだったので
「後悔したくありませんので、判断は先生がしてください」
と先に申し出ました(言い過ぎ?)

12月16日にもう一度検査に行くことになりました。
ラフィはグレーゾーンなのかしらね。


母ちゃん、恐ろしいこと聞くな。そっとしといてくれ。。。
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      母さん、私も怖くなったわ。ラフィの心臓守ってあげて!!

ラフィ&あみ・・・・・プレビコックス服用6日目

父さんは呑気に もう行かなくていいと言います。
年を取っているのだから、とか、
確約できない薬を飲んでもしかたがないって。

ラフィの年齢を考えるとそれもありかな。。。。

しかし大体、この人はマイナス思考なので、あてになりません(笑

苦しまないための先行手当てということ、
明日への希望を託すのが薬だと、教えてやりました!!

私自身の考えも定まらず、
12月までもう少し様子を見ることになりますが、
状態が進んでしまうのが心配です。

昨日の朝の散歩です。
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あと5日で14歳になります♪
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