昨日7月24日の朝の散歩は一番近い公園まででした。
休憩しているラフィを引き起こし、連れて帰るあみ、
ありがとね♪
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ただいま~~                   ふ~、ちかれた。
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今朝は車で運動公園です。
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今日も私に任せて!               はい、車に到着!     
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昨日届きました。                 少し硬めのタマゴボーロ風
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大麦の半量のかぼちゃパウダーを入れてみました。
あみの歯が気になって、少し柔らかく仕上げました。
が、小さいので飲み込んでしまっています。
それでも味はわかるんでしょうか、
ラフィもあみも、おやつを入れた腰のがまぐちをツンツンして、
アイコンタクト。催促が忙しいです。


母さん、決心ついた?私はいつでもOKよ!
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ラフィ・・・・・夕食時プレビコックス服用3日目、エースワーカー
あみ ・・・・・夕食時プレビコックス服用2日目、シメチジン

もとはと言えば、あみの歯が割れたのは私の不注意。
いえ、私が割ったも同じです。
ホントに抜歯が唯一の選択肢なのか。。。。
写真を追加します
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稲城大橋動物病院長ブログ 抜歯手術 からの引用です。

歯肉部分を一部切開して、歯からはがします。そうすると歯槽骨といわれる歯を固定している薄い骨が出てくるためこれを高速ドリルで削ります。
今回抜歯する歯は「第4前臼歯」といって2番目に大きな歯です。根っこが3本になっているため歯をダイヤモンドカッターで2分割します。
分割した部分に器具を滑り込ませてテコの原理を利用しながら慎重に歯を脱臼させて抜き取ります。

抜き取った後に、再度歯槽骨を削り滑らかにした後、吸収糸で歯肉を縫合して終了。
この作業を両方の上顎第4前臼歯に行いました。

今回、歯が割れてしまった原因は日常的におやつとして与えていた豚骨でした。
犬や猫など肉食動物の歯は、本来肉を切り裂くための歯なので固いものを齧るのには適していません。
丈夫そうに見える歯でも意外と簡単に割れてしまいます。
ちょうど包丁が刃こぼれを起こすような感じでしょうか。

今回のわんちゃんも飼い主さんが気づいて連れてきたのと反対側の歯も既に割れてしまって歯の内部に感染を起こしている兆候がありました。このまま放置すれば歯槽膿漏や歯周病へ移行したことでしょう。

割れ方が軽度であれば表面を修復する治療法もありますが、歯髄(歯の神経や血管が通っている部分)まで露出していると抜歯しなければいけません

あみの場合はこれとまったく同様の手術と思われます。
30分で終わるはずがないなぁ。。。