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ラフィ&あみの間食です。

以前は、この寒天にスキムミルクを少々入れていたのですが、
あみにアレルギーがでましたので、現在は
削り節を混ぜています。

ラフィは欲しくなると、キッチンに私を誘導するのが上手です。
作り始めると さっきまでのしつこさを忘れて
キッチンを出て伏せの姿勢でくつろいでしまいます。
きっと、あっちっちですぐには食べられないことを知っているからでしょう。

私が忘れていると、事務所に迎えに来て、じっとアイコンタクト。
それでもすっかり忘れている私は「な~に?」なんて、呑気な態度。
ラフィはついに堪忍袋の緒が切れたように、鼻を鳴らして、袖をひっぱり、
キッチンに連れて行こうとしながら 必死に訴えます。
わからないふりをすると、もう、すごいすごい。
面白くて、時々意地悪をしたくなるんです。

寒天が作ってあることを一度も忘れたことはありません。
犬は記憶とか時間がわからないなんて絶対にうそ!!
寒天が冷える時間がわかりますから(笑

ん?ということは 沸騰しているときから冷えるまで
ず~と寒天のことばかり考えているのかな? 
としたら、ずいぶん可哀そうな気もしますよね。





母さん、今日も散歩サボったわね!
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