あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お天気が続いていますが、

天気予報の「雲の上から初日の出」の通り、
雲の隙間のマリンスタジアムの上から太陽が顔を見せ始めたのは
7時02分でした。
猫の餌やりに来ていた自転車のおじさんとおしゃべりをしながら
日の出を待ちました。
さすがに今朝は人がチラホラ。
雲の下は既にピンクに染まっていましたが、厚い雲に阻まれて
太陽はなかなか顔を見せませんでした。
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この写真を撮ったのは7時10分。
まだ、サラの異常を感じませんでした。
ところが、
帰宅して、車から降りた途端、よろよろフラフラと頼りない。
様子がおかしい??変なもの口にしたのか?毒物か?
薄めるために水を沢山飲ませました。
「帰ったらごはん」はしっかり食べました。
その後は、おねだりもせず巣ごもり。。。
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心配しながら
父さんと新年のお屠蘇、お雑煮、おせちをいただきました。
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その後、念のために、年中無休のイオン動物病院に電話。
営業時間を確かめました。1~4時まで休診。
父さんは、様子を見ると言います。
元旦早々からの来客のためにキッチンから離れられず、
様子をよく見てやれもせず、、、
サラも、精いっぱいのおもてなしに起きてきました。
その後、記念撮影とみんなでワイワイしましたが、
その時、正座をした左足首が変にねじれて、
一瞬攣りました。
その後もキッチンとリビングを何度も往復。

3時半ごろ一斉にリビングが空っぽになり、
やっとしっかりサラの様子を観察。
目を見る。縦方向に揺れている。
私はすぐに前庭疾患と診断しました(笑
高齢性の特発性だと原因不明、という事は薬はない。
数週間後の改善を待つしかない。
想定できる薬は、ステロイド。出す医者、出さない医者がいる。
原因がわからないのにステロイドもどうかと思う。

もしかのためのステロイドは
頭の中の腫瘍、浮腫の炎症の軽減のため。。
MRIで原因追及するのか。(しません!)
若ければするかもしれませんが、。
・・・やはり、サラは高齢だったのか・・・

病院に連れて行こうと支度し始めた頃から、
私の左足が着地できなくなっていて、
その激痛たるや、ただの捻挫?
サラを先に車に乗せた父さんの手を借りて、やっと乗車。
(イオン動物病院にはあみが緑内障の時に行きました)
獣医さんの説明は、想定内。
目新しい説明はありませんでした

血液検査をした結果は、すべて正常値。肝臓、腎臓も正常。
したがって内臓疾患による神経からのふらつきでもなし。
説明の為、先生は待合室まで出てきてくれて、
私はベンチに座ったまま、動かずに聞けました。

「経過を見ますから」と、即座にステロイドは断りました。
嘔吐はありません。

病院を出たのは、8時45分。
その間、私の左足はどんどん痛みが増し、
動かすこともできなくなりました。
魔の4時間でした。
市内の当番医では、
全く動かせない左足の靴と靴下を切り裂いて、とお願いしました。
先生はだまって、そっと静かに、残酷に、スパッと脱がせました。
一瞬気が遠くなりました(笑

レントゲンの結果、骨には異常がなさそうでした。
痛み止めとシップをもらって帰ったのは10時頃。
イオンでも、整形外科でも車いすを使いました。

冷やしながら、痛み止めを飲んで就寝。
今朝は、すっかり痛みがとれています。
多少の違和感のみです。
安静を言い渡された私は暮れに続き、な~~んにもしなくて
いいんですよね?(笑

サラとふたり、お世話をかけますね父さん!


お母ちゃん、お父ちゃんには二人して甘えちゃお。
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サラが散歩に行けない時に私も動けないとは
またまた、誰かの仕業?