今朝も「帰ったらごはん」の公園です。
少し遅くなり、5時半到着。
昨日の雨で泥だらけを想定して、
4本足付(ラフィサイズ)を着せましたが、
足先から水を吸って重くなり、サイズオーバーなので
最後のマイブームの地点では足がもつれるほど脱げてきました。
脱がせていると、森の奥から子猫を抱いて出てきたおじさんが、
「うちの猫だ、莫大な金をかけてる、子猫がいる」
と声をかけてきました。
聞くところによると、昔は60匹、今は30匹位。
「海岸に居る猫もうちのだ」
毎月15万円の餌代がかかるそうです。
私「餌をあげに毎朝来る叔父さんがいますけど」
「あれは、許可している。餌も検査している」
「以前犬に4匹かみ殺され、公園から追い払った」
「この子猫は三毛猫。売れば100万。1匹盗まれた」
ブルーシートのテントの住人です。
公園入口の手前に「森の小道」と私が命名した獣道を見つけて、
ラフィあみと歌いながら(ちょっと怖い)良く歩きました。
途中にテントがあります。抜けると、マイブームの場所にでます。
この道は、おじさんの私道なんじゃないでしょうか。
その頃は、ラフィがいれば何とかなると、怖かったけれど
不安は押しのけることが出来ました。
が、サラとでは、心もとなくて、
まだ、森の小道へは踏み込むことが出来ません。
「茂みから追い出して、遊んでいるだけです」と言って
帰りました。
お母ちゃん、私絶対、森の小道は行きません!
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