2016年02月
朝散歩と春の花♪
あみの病院
昨日のあみです。
すごく冷えこみ、
今朝は屋根に雪が積もっておりました。
地面の白はすぐに掻き消えましたが。
午後3時前、あみの病院へ。
脾臓・肝臓・腎臓、エコー変化なし。
血液は甲状腺含め外部検査待ち。
待ち時間が少なかったので、比較的スムーズに
進み、運転手の父さんのイライラも無し(笑
菜々ママさん、マヨさん、バティパパさんが
来てくださいました。
皆さん久しぶりでした♪
左目の緑内障も最終段階に移行している様子。
止血剤の薬も無しになりました。
右目の眼圧も10でOK。
年老いて、免疫力の低下で、
アレルギーの再発が気になるところ。
時折、ベッドにかさぶた付の毛玉が落ちています。
大きな湿疹があちこちにあります。
体重。。26.4kg ショックな数字ですが、
食餌は減らさないつもりです。
母ちゃん、あみは乳製品にアレルギーがあったよな?
(ほんのすこしね)
母さん、ミルクもヨーグルトも大好きなの!減らさないで!
初めてのお使い?
2,3日前の朝散歩です。
元気にしております!
仕事が立て込む中、一日を空けて鎌倉へ行ってきました。
久しぶりの遠出でした。
退院以来の一人行動!
主治医の「新小岩までにして」を守れませんでした(笑
まるで「初めてのお使い」の心境??(笑
鎌倉から江ノ電で鎌倉高校までの切符です。
途中下車したくなるような駅が続きました♪
喉かな線路です。
降り立つと、いきなりしゃれたマンション、家。。。
千葉と違う匂いがする。。。
すべてが高台に位置していますので
坂が多い街です。
映画の撮影に多用されるというこの景色!
姉の入院見舞いでした。
母ちゃん、たまには電車もいいもんだね。
大好きな海が見えたよ♪
母さん、お姉さんのお家に行った時、
ひめちゃんとそらちゃんに会ったわよね♪
16歳3か月あみの足腰
免疫ミルクペットIgG
友達の匂いがするのでしょう。
樹の根元を嗅ぎながら歩きます。
15日に届いた免疫ミルク。あみとつっきーの分です。
クッキーに練り込みました。
大きいのは、ラフィとつっきーのために焼きました。
免疫ミルクについては、数週間前に18歳シェリさんの
ままに教えてもらいました。
http://irish-bar.a-thera.jp/article/4122905.html
あみの皮膚にも効いてくれますように!
母ちゃん、もっと大きいのでもいいよ♪
母さん、私も大きいの♪
2回目の頭蓋骨検査
昨夜は少し遅い就寝になりましたので
あみは父さんの布団にとりあえず入って
私が落ち着くのを待っていました。
そのうちに寝ちゃったらしく、
明け方シッコに起きて、気が付いたのです。
私の布団にきて、入る前に
じっと、私を見ました。
そして「ごめんね、母さん」って言ったのです(笑
昨夜
お風呂で転んで腰と頭を打ちました。
あれほど転倒は絶対にダメと言われていたのに。
滑り止めのマットの上でしたので、大したことは
無かったのですが、今日になって腰に痛みが出てきました。
今日は頭のMRI検査の日でした。
手術当日の出血が写っている画像と今日の画像を
並べて見せてくれました。
結果は良好!
付き添いで来てくれたスタッフさんに先生が、
「時々、天井を見つめて、話しかけてもちょっとおかしい
ことはないですか?」「痙攣は?」などと問いかけました。
もちろん「NO」です。
そこでやっと一人行動が許されました。
但し、公共の交通機関を使って出かけること。
「いきなり鎌倉ではなくて、新小岩位にしてね」に
なんだか笑えました(笑
来週は鎌倉に出かけるつもりですから。
次回は6か月目の5月16日、検診です。
運転は半年目安のようです。
薬は血圧の薬が無くなりました。
ちょっと低すぎでした。
夕方1回のリバロ錠のみになりました。
今までは胃の薬とセットでしたが、
病気を苦にしてストレスで
胃潰瘍になる人がいるからなんですって。
「薬はシンプルがいいね」と夕方1錠のみ。
血圧の薬、ほんとになくてもいいのかしら?
今日もまた、言われました。
「あんたは幸運なんだ! 半分は死ぬんだよ」
ものすごい画像も見ました。
気絶しないで想像してください(笑
私の頭蓋骨そのものです。
かなり広範囲を切り取って、処置をして
その後、切り取った部分を戻し止めつけた画像です。
一部大きなプレートが貼りつけてありました。
傷口はホッチギスが線路のように並んでいました。
後頭部にはVの字に2か所何かが刺さっていました。
父さんは、外した頭蓋骨は手術の間冷凍したと言いましたが、
先生は真面目な顔して「冷凍はしなかったよ」と(笑
パーマもカラーリングもしてもいいと言われましたが、
傷口も赤いし、かさぶたもまだ、少し残っています。
「痛みは残るよ」と先生はあっさり。。。
毛は3~4cmありますが、一部生えてこない場所があります。
不気味なプレートの所です。
右こめかみから後ろ。
神経が切れているので、
薄毛でまばらで伸びが悪いと言われました。
それでもいずれ伸びてくるので、
ウィッグは高いだろうからもったいないよと。
面白い先生です。
ウィッグは手頃なものを見つけてくれた友人がいます。
もうすぐ、華麗に(加齢?)変身して堂々の顔写真を
UP・・・・・出来るかなぁ(笑
マヨさん、その節はお願いね(笑
母ちゃん、転ぶなよ!大事にしてくれ。
母さん、今日は待ってるから♪
ラフィとあみの違い
ラフィは表情豊かなおしゃべりな仔でした。
あみはその陰に隠れて大人しい。
ラフィの写真は撮ればとるほど面白かったけれど、
あみは表情が少ない。当然写真も少ない。
年を取ってくるとこれまた表情が無くなる。
ラフィは関節が悪かったせいで、何をおいても
ラフィ、ラフィと心配をし、その時にあみが何を言ってきても
取り合う暇がなかったから、
私との触れ合いはラフィよりも断然に少なかったと思います。
表情があまりないのもそのせいかもしれないと
思い始めました。
「あ、ラフィ脚が痛いんじゃない?大丈夫?」
と無言で心配しても、
すぐに気配を察して、「あ?いけない!!テヘッ見つかっちゃった!」
「ご免、なんでもないよ。心配しなくてもいいからね」って顔をしました。
おおらかで小さなことは気にしない、優しい気性でした。
そして頑固でもありました。
したくないこと、行きたくない時は知らんぷりでした(笑
母ちゃんに、心配はかけないようにしようとするそぶりが
良くありました。その事がすごくよくわかりました。
あみは、哀しいほど従順でした。しつけも良く入りました。
厳しくしましたので、そのせいかも。。。
気持ちが今一つかめない事が度々あります。
私のどこが悪かったのか、今更取り返しがつきませんが、
2頭一緒に飼える心のゆとりがなかったのでしょう。
順番に逝ってほしい。一人っ子になればあみと私の関係
も変わるだろうと思っていましたが、
さて、あみさんの心がつかめたかというと、、、、、
以前と変わらず・・・
ラフィとあみの違いは男の子と女の子というだけではなく、
もっと複雑で、デリケート。
人間の側の接し方、愛情の示し方で
若い時のわんこはどんどん変わっていくものですね。
私には2頭一緒に飼える資格がなかったという事かな。
あみには申し訳ないことをしました。
あみはまだ、ラフィが居ない寂しさを引きずっています。
私では埋められない。。。
母ちゃん、自分を責めるな!あみをよろしくな。
母さん。。。。。。。。。。
引きずっているのはあみではなく私の方かもしれません。
ラフィとの別れを、私がまだしっかりと自覚していないので、
こんなことを考えるのかもしれません。
ラフィ~~~!
夢でいいから
はっきりとお別れを告げてよ!