①先日作ったものです。
いやにピッタリ良くできました。
ビニール素材だったので、今回は綿のキルティングで作ります。
②胸前当ては少し幅を狭く、胸下に廻したベルトは幅広くしました。
自動調整ができるように途中にゴムを入れました。
背中は軽く止まっていればいいので、
細めにしてマジックテープ止め。
留め位置は真ん中から右へずらしました。
こんな風に休憩しますので、胸前当ては前の手を伸ばした時も
邪魔にならないように少し緩めにつけます。
今朝の散歩はピンで仮留めして様子を見ました。
あみの喉は弱いので食い込まないよう用心してうんと緩めです。
③これは、トーガ姉さんから作ってもらいました。
愛犬の介護ハーネスとして考案されたものです。
皮膚が弱くて毛が少ないダルメシアントーガくんが
寝たきりになった時に 作ったそうです。
バスタオル生地はとても柔らかく、
ストレス無く着けられると思います。
背中は紐掛けですが、ゴムが付けてあったんです。
このアイディア、いただきました(笑
②①③の順に胸前当ては短くなっています。
その子の今の状態と、使う生地で違ってきます。
胸前当ては持ち手で持ち上げた時に胸下ベルトが
前や後ろへずれないためのものです。
とりあえず、よろめいたり、こけそうな時にさっと支えられます。
シニアだけど、歩いているけど、安心ハーネスとして♪
持ち手が立っているので腰をかがめず、すぐに手助けできます。
①型 簡単なのでミシンがない方でも手縫いでいかがですか?
持ち手の長さは飼い主の背丈に合わせた上で、少し短めに。
今朝の公園です。
母ちゃん、俺のは?(8年前に作ったのあるでしょ!)
8年前、キルティングの生地が重なったので何回も針を折り、
とうとう、ミシンを壊してしまいました。
母さん、服は嫌いだけど、これなら我慢できるわ。可愛いの作って!
ラフィ・・・・・プレビコックス服用4日目
あみ ・・・・・プレビコックス服用3日目