洗うときれいな紫色
早速茹でてみました。塩と酢を少々。
茹で汁がすごい色です。
茹で汁に漬けたまま、保存しました。
生でも食べられるそうです。
蕪のような芋にも似た食感です。甘みがあります。
これは人間の夕ご飯ですが、まるで犬飯のようですね(笑
ラフィですが、昨日気が付いたのですが、
腕の付け根が脱臼しているように飛び出しています。
常時伏せていますので、両腕はまっすぐ上、
バンザイしているような格好です。
少しでも楽にと考え、
肩をベッドから出して腕を下におろしてやろうと
胸上部を支えるクッションを置きました。
そうすると、態勢を変えようとする上体の力が
伝わらず、もがいて変な格好になります。
体も曲がってきているように感じます。
また、ばんざいの腕をベッドの中に戻しました。
伏せて水を飲むときも
右へフラっと倒れそうになりますし、
右腕に力が無いことがわかります。
上腕の筋肉が右は全く抜け落ちています。
老犬の変化のスピードはすごく早いんですね。
食べ物を口の中に入れてもそれを喉の奥に
送り込むのが下手になっています。
良くこぼします。
歯はもうボロボロです。
極薄カットのリンゴでも、奥歯がきしみます。
歯茎の過形成が、前歯に覆いかぶさり
歯が小さくなって変形しています。
これが老化の現実です。
ハンサムなラフィくんですから、
なるべく伏せておきたいんですが(笑
母ちゃん、俺の事、ばらさないでよ!
母さん、私の歯は大丈夫よ♪